さみだれ大堰をご存知ですか?
コレです。
ここには、川底を見れる施設があります。
子供の頃に一度行ったことがあったのですが、地下深く潜った感覚に当時とても驚いた記憶がありました。
ずっと気になってはいたのですが、先日たまたま通りかかった際に、「えいや。」と 立ち寄ってみました。
エレベーターをおりると配管だらけ。
その先は…
ずーっと下っていく階段があり
だそーな。
重い扉を開くと、川底がみれる部屋です。
けっこうな確率で泳いでいる魚を見ることができます。
(運が悪ければ見れません)
川の中を、野生の魚を、真横から見れる機会はめったにございません。
お時間とご興味があればぜひどうぞ。
イシイ
最上川さみだれ大堰(もがみがわさみだれおおぜき)は山形県東田川郡庄内町と酒田市にまたがる、一級河川・最上川本流下流部、河口より28.3キロメートル付近に建設された堰である。
国土交通省東北地方整備局が管理する国土交通省直轄ダムで、庄内平野への灌漑を目的に建設された可動堰である。この堰はゴムが原材料の水門を用いており、空気を入れて膨張させることにより貯水を行う。こうした堰をラバーダムと呼ぶが、同型式の堰としては日本最大規模を誇る。