Blue Willow おもいやりの街

地域で育った「つるおかの木」と
地元職人のこだわりを適正価格で

鶴岡産の木材・職人で家を造る
鶴岡産の木材は、寒暖の差など、庄内の厳しい自然条件で育っています。
地元に家を建てるのであれば、地元の自然環境の下で大きくなった木を使用するのが一番だと考えています。また、現場責任者は弊社スタッフが担い、現場を仕切る棟梁・大工は旧櫛引町黒川や大山、設計は同青柳町に事務所を構える一級建築士、基礎・左官工事は中山、板金工事は藤島又朝日から、瓦工事は大山、水道設備は水沢、電気工事は友江町、ガス担当者は温海在住といったように、合併前の旧鶴岡市全てから職人を揃え、鶴岡市内の業者と共に住宅を作り上げています。
間取りや仕様選択の自由度
基本は、建売住宅の仕様を標準仕様としていますが、お客様のご予算やご要望に応じて、ご提案できる仕様が自由に選べる仕組みとなっています。また、設計図もお客様からヒアリングシートを記入していただき、イメージを共有してからご提案しています。
在来工法の強化
耐震性を強化する為に、柱や筋交いといった在来工法で使用する構造だけではなく、耐力面材で住宅全体を覆う工法を採用しています。日本古来の在来工法である軸組工法と、耐震性が強い2×4工法の枠組み壁工法の良さをそれぞれ取り入れた工法を採用しています。
施工業者との定例会議
着工前に全物件必ず、建築工程会議を開催しています。建築中は、木工事を担当する棟梁・大工さんや建材や住宅設備品を扱う業者さんと、納品スケジュールや工程等の確認をする為に毎週定例会議を開催しています。
定期的なアフターフォロー
着工前に、お客様と業者との懇親会を開催し、引き渡し後のアフターフォローなども「専門職の建築スタッフが近くにいる」という安心も含めて顧客との信頼関係を大切に構築しています。定期点検は、アンケートを郵送後、毎年5月~6月頃に訪問にて定期点検をしています。
  • 所在地 / 鶴岡市青柳町5番
  • 地目 / 宅地
  • 都市計画 / 市街化区域
  • 用途地域 / 第一種低層住居専用地域
  • 建ぺい率 / 50%
  • 容積率 / 60%
  • 接面道路 / 幅員6.0m~8.0m
  • 設備 / 公営水道・本下水・都市ガス
  • 交通 / 陽光町バス停徒歩5分
  • 取引態様 / 売主・仲介
  • ※ 本分譲地は、コンセプトに沿った町並みを形成するため、住宅の建築には一部設定条件がございます。

▼ 完売御礼 ▼

B-5区画建売 完売いたしました!


アクセスマップ

▼ 近隣施設のご紹介 ▼

小学校、公園も家の近くに!子育て環境も良好です

  • 南部保育園 徒歩3分・・・2020年に開園した新しい保育園です
  • 朝暘第四小学校 徒歩5分・・・「四小が近くていい!」という住民多数
  • 第四中学校 徒歩20分
  • 青柳町公園 すぐそば
  • 小真木原公園 徒歩20分

買い物もすぐ近くでできます

  • コープあおやぎ 徒歩6分・・・住民のみなさんが最も利用しているお店です
  • ツルハドラッグ 徒歩10分
  • 青柳町公民館 すぐそば
  • 鶴岡市役所 自動車利用で約7分

各施設・店舗の情報は動画をご覧ください♪


お住まいの方の声

青柳町の分譲地 【Blue Willow AOYAGI TOWN】
にお住まいの方、また土地を購入し、これから建築予定の方を対象にアンケートを実施しました。

なぜ青柳町分譲地に物件(土地・建売住宅)を購入したのか、青柳町の良いところとは、などリアルな住民の声をお届けします。

青柳町に住んでいる方は30代の方が最も多く、ほとんどが子育て世帯です。
「周りに同世代の子育て世帯が多く、話しやすい方が多い」という声もあり、静かで車通りが少ない住宅街という点からも子供を育てやすい環境です! 家族構成は子育て世帯に祖父、祖母と同居されている方もいらっしゃいます。

現在、青柳町に住んでいる方に出身地域を聞いたところ、ほとんどが山形県鶴岡市であることが分かりました。
元々地元に住んでいた方が比較的多いようですが、地方からの移住者もいらっしゃいます。

住民に物件を購入した決め手を聞いてみると「住みたいと思っていた場所だから」と答えた方が最も多く、全体の約65%でした。
青柳町分譲地は小学校や買い物施設なども近く、鶴岡市の中でも住みやすい環境であることが分かります。

引っ越す前に知りたかったことは何かを聞いたところ、間取りや収納、日当たりなど物件について挙げる方が多くいらっしゃいました。その他、物件の周辺環境について気になっていた方も多く、道路の除雪の有無や土地柄についてなども挙げられました。

青柳町の良い点として、最も意見が多かったものは「子育てしやすい」というものでした。
青柳町が子育てに適している理由として、住民の方からは
・車通りが少ないため、子供が外に出ても安全。
・小学校、保育園、公園が近くにあり便利。
このような声を聴くことができました。

青柳町の不便(不満)な点を聞いてみた結果、解答していただいた方の9割が「特になし」と回答してくださいました。
不便な点として、交通の便が悪いことを挙げる方もいましたが、総じて住みやすい街だといえるでしょう。

街の行事や集まりにどれくらい参加しているか聞いたところが半数以上の方が参加していないと回答しました。
2020年は新型コロナウィルスの影響により、夏祭りをはじめ各種イベント、行事がすべて中止となったことが原因のようです。
今後、開催されたら参加したいという意見もありました。

近所の人との関わり方を聞いたところ、「挨拶をする」と回答した方が最も多かったです。
お互いの家に遊びに行ったり、困ったことがあれば相談しあったり、という関係を築いている方もいるようです。

【※】アンケートについて

今回のアンケートは青柳町の分譲地に居住している方、居住予定の方を対象にアンケート用紙を配布し記入していただきました。
回答件数:11件(無断転用等、一切を禁じます)


よくあるQ&A

【 お家について 】

 基礎構造はどうなっていますか?

基礎の底盤をコンクリートにするベタ基礎を採用し、地中からの湿気を防ぐとともに、基礎パッキン工法を採用していますので、床下内の換気量も多くとっています。
 地震への対策はどのように行っていますか?

弊社では木造躯体の外部面に横揺れに対しての強度を上げる為の面材を張り、耐震構造としています。また、縦揺れに対しては、基礎と柱を繋ぐ、ホールダウンアンカーボルトで緊結し強度を上げています。
 高気密高断熱を謳っていますが具体的にどういった仕様ですか?

壁面、天井面は高性能グラスウールを採用し、床面にはポリスチレンフォーム65㎜厚の断熱材を施工しており、断熱性能等級は、最高等級の4等級に合わせて施工している為、寒くなりにくい性能になっています。また、窓ガラスにも特殊な金属の膜を施工した、Low-Eガラスを採用していますので、外からの熱が入りにくく、室内の熱は逃げにくい仕様になっています。
 屋根や外壁はどういった仕様ですか?

屋根は、劣化しにくいガルバリウム鋼板、外壁も窯業系サイディングを標準採用しています。サイディング自体にも雨で汚れが落ちるセルフクリーニング機能が搭載されていますので、劣化しにくい仕様となっています。
 カビの発生などが気になりますが、湿気がこもりにくい環境になっていますか?

基礎の底盤をコンクリートにするベタ基礎を採用し、地中からの湿気を防ぐとともに、基礎パッキン工法を採用していますので、床下内の換気量も多くとっています。また、外壁と断熱材の間には15㎜の通気層をとる、壁体内通気工法を採用し、壁に湿気がこもらないようにしています。室内は自然吸気口を設置し、トイレ・洗面室の換気扇を用い、第三種換気工法で24時間換気をしていますので、室内にも湿気がこもらない仕組みとなっています。
 畳の仕様にこだわりがあるようですがどのような仕様ですか?

令和2年より和紙製の畳を使用し、日焼けにも強く変色しにくく、長年に渡り美しさを保つ仕様を採用しています。また、撥水性があるので、汚れにくく、お手入れも簡単です。カビやダニに対して大変強いのでアレルギーの心配もなく、小さなお子様のいる家庭にも安心してお使いいただけます。
 2階のフリースペースはどのように使われている方が多いですか?

冬場や雨の日の室内物干しスペースとしてお使いになられている方が多いようです。追加で天井に脱着式の物干し金物を施工することもできます。またお子さんの遊び場スペースとして活用されているお客様もいらっしゃいます。
 ロフトの使い方はどのように使われている方が多いですか?

基本的には、普段使わないけれどなかなか捨てづらいものの収用スペースや、季節によって使用しない衣類などを保管スペース、またご主人やお子様の秘密基地スペースとしてお使いになられる方などもいるため、多種多様にご利用頂いております。
 カーポート、外構の仕様を教えてください。

カーポートはリクシル製のテリオスポートⅢを採用し、土間コンクリート36㎡、デザインブロック3段と透視可能なフェンスが基本仕様です。
 カーポート、外構を統一、義務化している理由は何ですか?

住環境の統一性を考慮しており、透視可能なフェンスに統一することで、事故や子供の飛び出しを防止するようにしています。外構が揃うことで街全体の雰囲気も良くなると考えています。

【 お家の周辺について 】

 近隣に不快に感じる施設はありますか?

青柳町が鶴岡市の都市計画で第一種低層住居専用地域に指定されていますので、住環境が悪くなるような施設は近隣には無いと考えます。
 近所の車通りはどの程度ありますか?

分譲地南側や西側の道路は抜け道として朝、または夕方に知用される方もいるようですが、日中は一時間に10台くらいの交通量かと思います。
 隣の家の声や音が聞こえることはありますか?

お互い、窓を開けて生活すれば声や音は聞こえてくると思いますが、第一種低層住居専用地域の為、建物が1m以上境界から離れて建築する規則がありますので、一番近い窓でも2mは離れる環境になっています。
 周囲に街灯はどれほどありますか?

街灯の数は、現在6か所ありますが、住人が増えることによって、町内会から街灯を増やす働きかけもして頂けると思います。
 夜、騒音は気になりますか?
 分譲地が幹線道路沿いではありませんので、静かな環境です。
 除雪は入りますか?

市道認定されていますので、除雪は入ります。また、水路が分譲地のすぐそばにありますので、各世帯で雪を捨てる際にも便利な環境になっています。

青柳町ってどんなところ?

青柳町分譲地へのアクセス

  • 陽光町バス停から徒歩5分
  • 鶴岡駅から自動車利用約13分
  • 庄内空港から自動車利用約26分

防災に関して

■洪水
・青柳町の想定される浸水深は0.5m~3mです。
・青柳町の避難所は、朝暘第四小学校
(想定最大浸水深0.53m)です。
・青柳町の近くを流れる青龍寺川は、上流の赤川からの水量を調節できる河川になりますので、鶴岡市内を流れるほかの河川に比べると氾濫しにくい河川です。
■地盤について
当分譲地は、元々、農地だった土地を宅地開発して、公営住宅が建っていましたが、宅地開発されてから数十年経過している宅地です。区画によっては、地盤改良工事をする必要がある区画もあるようです。尚、鶴岡市内では、一般的に改良工事をする宅地も見受けられます。
その他、揺れやすさや土砂災害など詳しい情報は、鶴岡市の防災情報をご覧ください。
鶴岡市ホームページ
http://www.city.tsuruoka.lg.jp/anzen/hmap/hinantizu.html

鶴岡の冬

鶴岡の冬は、1~2月の平均気温が1.5度、寒さと雪との戦いです。
積雪の少ない地域の方には少しなじみのない、鶴岡の冬の「あるある」や雪・寒さへの対策方法を一部ご紹介します。


  • 地吹雪が多い
    庄内地方は日本海側で年中風が強いため、吹雪になることが多いです。
  • タイヤとワイパーは冬用に!
    普通タイヤだと、はまって抜けられなくなります。
    ワイパーも、通常のものだと雪が拭ききれず、視界が遮られてしまうことがあります。
  • 冬は自転車禁止!
    中学校は一定期間自転車通学が禁止になります。高校も駐輪場が閉鎖されるところがあります。
  • 通学はスキーウェア
    小学生は、学校で雪遊びをする日には、スキーウェアで通学します。
  • エアコンだけでは乗り切れない?!
    鶴岡の冬の寒さは、エアコンだけでは乗り切れないかもしれません。
    温水ルームヒータや床暖房の併用などをおすすめしています。

鶴岡から各都市へのアクセス

東京へ飛行機で1時間ちょっと! 各都市への高速バスも充実♪

  • 東京
    飛行機(庄内空港⇒羽田空港)1時間5分
       (庄内空港⇒成田空港)1時間15分
    ※ 庄内空港までは自動車利用約26分、鶴岡駅発連絡バス約30分
    新幹線(鶴岡⇒新潟⇒東京):約4時間
    自動車(鶴岡⇒東京)約6時間
    高速バス(エスモールバスターミナル⇒バスタ新宿)7時間45分
  • 大阪
    高速バス(エスモールバスターミナル⇒大阪駅)11時間45分
    飛行機(山形空港⇒伊丹空港)1時間20分
    ※ 山形空港まで自動車利用約1時間30分
  • 山形市
    高速バス(エスモールバスターミナル⇒山形駅)1時間55分
    自動車(鶴岡⇒山形中央)1時間25分
  • 仙台市
    高速バス(エスモールバスターミナル⇒仙台駅)2時間45分
    自動車(鶴岡⇒仙台宮城)約2時間
自動車:ドラぷら(E-NEXCOドライブプラザ)https://www.driveplaza.com/dp/SearchTop
高速バス:庄内交通http://www.shonaikotsu.jp/
飛行機:庄内空港https://www.shonai-airport.co.jp/
飛行機:山形空港https://yamagata-airport.co.jp/information.html
新幹線:駅探・乗換案内https://ekitan.com/transit/route

アクセスMAP